私たちの事務所は、市民の生活と権利、平和と民主主義を守ることを使命として、昭和４５(1970)年に林法律事務所を設立し、昭和５０(1975)年に徳島合同法律事務所と改称し、以来、皆さまが抱えるいろいろな法律問題の相談・解決に真剣に取り組んできました。
市民の皆さまや、労働組合、民主的団体にとって、身近な法律相談所となるよう尽力しています。地域密着型の事務所として、市民の皆さまが抱える多様な法律相談の解決に取り組んできました。
心配やもめごとは、一人で悩まず、まずご相談ください。
生活に関わる身近な問題に真剣に取り組むとともに、多くの労働問題や、人権裁判、環境・公害訴訟、えん罪事件など様々な裁判闘争を多く手掛け、又積極的に取り組み、権利擁護及び権利の発展に尽力しています。
国や大企業の不正に対しても毅然とした態度で取り組み、リストラに苦しむ労働者の権利をまもる労働事件、女性差別事件、過労死等の労災事件など、人権擁護のための裁判も数多く担当しています。
私たちは一貫して「社会的弱者」の権利を守るために弁護活動を行っています。
また、当事務所は、社会正義の実現と人権擁護のための活動や、平和をまもる活動にも積極的に取り組み、自由法曹団・日本労働弁護団に所属しています。弁護士会、自由法曹団、日本労働弁護団、九条の会等の活動にも、積極的に参加しています。
事件は、原則として１人の弁護士がその処理に当たることになりますが、重大事件や、労働問題などについては、当事務所の弁護士が一丸となり、また他の事務所の弁護士や専門家とも協力をして、事件の解決に臨んでいます。
